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パルシステムの離乳食は本当におすすめ?宅食サービスとしての魅力も解説!

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マミー

離乳食ってこんなに手間がかかるなんて…正直、毎日は無理だよね

ケン

買い物行って、野菜茹でて、裏ごししてって…そりゃ大変だよ

離乳食が始まると、それまでの育児に加えて新たな負担がのしかかってきますよね。
「栄養バランスを考えながら毎日手作りしなきゃ…」と頑張るママやパパほど、疲れを感じやすくなるものです。

我が家でも、娘の離乳食がスタートした頃は、家事や仕事との両立が本当に大変でした。
便利な宅配サービスをいろいろ試してみた中で、「これなら続けられる!」と感じたのがパルシステムの離乳食です。

こんにちは、0歳の娘の育児に日々奮闘しているマミーです。
わが家は共働きで、日々の育児もバタバタ。そんな中でも「赤ちゃんには安全でおいしいものを食べさせたい」という想いから、離乳食についてはかなり試行錯誤してきました。

この記事では、パルシステムの離乳食を実際に使ってみた感想や、人気商品の紹介、他社の宅食サービスとの比較を交えて、
「時短しながらも安心できる離乳食を探している」という方に役立つ情報をお届けします。

「パルシステムって気になるけど、どうなの?」と迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

\ 忙しいママの味方!/

\ 毎日の離乳食、ちょっと楽したい…そんなときに/

目次

画像出典:パルシステム公式HPより

パルシステムは、首都圏を中心に展開している生活協同組合(生協)の宅配サービスです。

新鮮な食材や日用品を自宅まで届けてくれることで人気のパルシステムですが、実は離乳食専用の商品ラインナップも非常に充実しているのをご存知でしょうか?

中でも特に人気なのが、「yumyum(ヤムヤム)シリーズ」と呼ばれる赤ちゃん向け食品。
このシリーズは月齢別に商品が用意されており、成長段階に応じて自然と食材や調理方法をステップアップできるのが魅力です。

月齢別のラインナップで、迷わず選べる!

離乳食初期~完了期まで、次のように商品がステップごとに分かれています。

月齢商品例特徴
5〜6ヶ月(初期)– yumyum産直うらごしコーン
– yumyum国産野菜のバランスキューブ(黄)
なめらかで裏ごし済みの冷凍キューブ。レンジ加熱で即完成。野菜本来の甘みで赤ちゃんも食べやすい。
7〜8ヶ月(中期)– yumyum国産野菜のバランスキューブ(赤)
– yumyumちっちゃカット産直にんじん
野菜が5mm角にカットされており、噛む練習にもぴったり。トマトやりんご果汁入りで味のバリエーションも広がる。
9〜11ヶ月(後期)– yumyumプチおさかなボール
– yumyum野付のコロコロ秋鮭
手づかみ食べの練習に最適。魚の骨や皮は除かれており、やわらかく調理されているため安心して食べさせられる。
12ヶ月〜(完了期)– yumyumたれ・からしなしひきわり納豆
– yumyumちっちゃカット産直鶏ムネ肉(バラ凍結)
味つけ前の納豆や鶏肉など、家族のごはんに近づけるステップに。調理の幅が広がり、自炊派にも使いやすい素材。

このように、月齢とともに自然とメニューが切り替えられるので、「そろそろ次のステージかな?」というときにも迷わず選ぶことができます。

マミー

この月齢には何をあげたらいいのか…って悩まなくていいのがありがたい!

冷凍保存だからストックできて時短に!

パルシステムの離乳食商品の多くは冷凍で届くので、使いたいときにパッと解凍して使えるのが特徴です。
食材を買いに行って、下ごしらえをして、冷凍して…という作業を自分でやる手間が省けるのは、忙しいママパパにとって大助かり。

また、1食分が少量ずつ使えるようになっているため、食べ残しの心配も少なく、無駄なく使えるところもポイントです。

国産素材・添加物不使用で安心

パルシステムが特に支持されている理由のひとつが、「安全性」へのこだわり。
離乳食に使われている原料の多くは国産で、食品添加物は極力使われていません
さらに、アレルゲンへの配慮がされている商品も多く、原材料や成分表示も詳しく書かれているので、食物アレルギーが気になるお子さんにも配慮しやすいのが特徴です。

マミーの娘も卵に少し反応が出た時期があったので、こうした表記の丁寧さには本当に助けられました。

このように、パルシステムの離乳食は「手軽さ」と「安全性」のバランスがとても優れているのが魅力です。

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離乳食づくりにバタバタしていたある日、「パルシステムの離乳食が便利らしい」と耳にして、私も試してみることに。
最初に頼んでみたのが、「yumyum産後うらごしコーン」と「yumyum国産野菜のバランスキューブ」です。

届いた商品の内容と使いやすさ

まず感動したのが、届いたときの状態。すべて冷凍で届くので、買ってすぐ使わなくてもいいという安心感があります。
商品は1キューブずつ小分けされていて、袋のまま冷凍庫にストックしやすいスリムな設計。
特に「うらごしコーン」は、小さな立方体のキューブ状になっていて、1回の食事にぴったりのサイズ感です。

使い方も本当にシンプル。凍ったまま耐熱容器に入れて、電子レンジで数十秒チンするだけ。
加熱時間は商品ごとに異なりますが、目安は10〜30秒ほどなので、ぐずっている赤ちゃんをあやしながらでも準備ができます。

マミー

自分でコーンを茹でて裏ごしなんて…正直、やる気になれなかった!これは本当に救世主!

「国産野菜のバランスキューブ」は、かぼちゃ・にんじん・ほうれん草などがバランスよく配合されたセット。
こちらもキューブごとに野菜が分かれており、必要な分だけ取り出して組み合わせられるのが便利です。
「今日はかぼちゃとにんじんにしよう」といった感じで、味のバリエーションが簡単に作れます。

赤ちゃんの反応と食いつき

うちの娘は最初、警戒するようにスプーンを見つめていましたが、一口食べると表情がパッと明るくなりました。
とくに「うらごしコーン」の自然な甘みが気に入ったようで、モグモグぱくぱくと勢いよく食べてくれました。

一方、「国産野菜のバランスキューブ」は素材そのものの味を活かした薄味なので、「今日はにんじんは微妙かな?」といった反応を見せることもありましたが、何度か試すうちに慣れてしっかり完食してくれるように。

手作りで裏ごししていた頃は、硬さの調整が難しかったり、繊維が残ってしまったりして、赤ちゃんの反応がいまいちだったことも。でもパルシステムのキューブはなめらかでとろみもちょうどよく、むせる心配も少ない印象です。

「これなら安心して食べさせられるし、気に入ってくれてよかった…!」というのが正直な感想でした。

このように、実際に使ってみると、「冷凍とは思えない美味しさ」と「時短の頼もしさ」の両方を実感できます。
では、他の宅食サービスと比べて、パルシステムの離乳食は本当におすすめと言えるのでしょうか?

次のパートでは、コープデリやヨシケイなど他社の離乳食宅配との違いをわかりやすく比較していきます。

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離乳食の宅配サービスは、パルシステムだけではありません。

たとえば「ヨシケイ」「コープデリ」も、育児中の家庭に人気があります。それぞれに異なる特徴があるので、目的に合わせて選びたいところです。

以下の表に、主な3社を比較してみました。

マミー

私の場合、“冷凍でストックしておけること”と“素材の安全性”が最優先だったので、自然とパルシステムが選択肢に残りました。

パルシステムが他社と違う“3つの魅力”

数ある離乳食宅配サービスの中で、パルシステムが特に育児中の家庭に支持されているのは、単に便利というだけではありません。実際に使って感じた、他社と違った3つの魅力を紹介します。

1. “買い物不要”が本当にありがたい

赤ちゃん連れの買い物は、天候や機嫌に左右されがち。重たい離乳食のストックを抱えてスーパーに行くのは、想像以上に大変です。
パルシステムなら週1回まとめて届くので、「足りない!」という焦りから解放されます。

2. 必要な時に“パッと使える”

冷凍の裏ごしキューブや、温めるだけのやわらか惣菜など、調理不要のアイテムが多いのがパルシステムの強み。1品足りない時の“もう一品”にも重宝します。

3. 成長にあわせて迷わず選べる

離乳食って「今の時期、何をあげていいの?」と迷うことが多いですよね。
パルシステムでは月齢別のカテゴリが明確なので、ネットでもカタログでも簡単に商品を見つけられます。

他社の強みとパルとの違いは?

ヨシケイは、大人の献立と合わせて離乳食を取り分けられるレシピ付きのミールキットが特徴です。調理前提ですが、毎日のメニューに悩まない点は共働き家庭にとって強み。ただし、冷蔵で届くため当日中の調理が基本になります。

コープデリは、価格を抑えながらも品数豊富な冷凍ベビーフードが手に入る点が魅力。とにかくコスパ重視!という家庭には嬉しい選択肢です。ただし、商品の安全性や原材料の細かい表記などには差があるため、慎重に選ぶ必要も。

ケン

コスパも大事だけど、“食べるのは赤ちゃん”だもんね。安心できる食材を選ぶって大事だな

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\ 毎日の離乳食、ちょっと楽したい…そんなときに/

実際に使ってみて、「これはうちに合ってる!」と感じたのはもちろん、育児中のママ・パパにこそフィットするサービスだなと実感しました。
ここでは、どんな家庭に向いているのか、具体的に紹介していきます。

こんな家庭にぴったりです

1. 共働きやワンオペ育児で離乳食に手が回らない

仕事や家事に追われて、毎回の離乳食を一から手作りするのは本当に大変。パルシステムの冷凍キューブや調理済みのやわらか惣菜なら、解凍や温めだけでサッと出せるので、忙しい日も赤ちゃんのごはんをしっかりサポートしてくれます。

2. 手作りしたい気持ちはあるけど、毎日は無理…

「全部レトルトにはしたくない」「でも裏ごし野菜を毎日作るのはしんどい」。そんなときこそ、パルシステムの冷凍キューブが大活躍。
離乳食の一部だけを活用すれば、“手作りと市販のちょうどいいバランス”がとれます。

3. 国産・無添加などの安全性にこだわりたい

育児をしていると、赤ちゃんの口に入るものには敏感になりますよね。パルシステムは、国産原料・添加物不使用・アレルギー配慮の商品が多く、表示もしっかりしているので安心感があります。

4. まとめ買い&冷凍保存でストックしておきたい

毎週決まった曜日に届く仕組みなので、まとめて注文→冷凍庫で保管→使いたい時にチン!という流れが定着すれば、買い物頻度も減ってかなりラクになります。赤ちゃんが体調を崩した日や、外出できない日にも助かります。

ケン

仕事終わって帰ってきてからでも、手作り感あるごはんを出せるのはありがたい!

利用前に知っておきたいデメリットと注意点

パルシステムの離乳食はとても便利ですが、あらかじめ理解しておいた方がいいポイントもあります。

デメリット内容
対応エリアが限られている首都圏を中心とした一部地域(※詳細は公式サイトで要確認)
利用前に手続きが必要組合加入(出資金あり)と資料請求を経てから利用開始
スーパーに比べるとやや割高ただし品質や時短効果を考えると納得の価格帯

とはいえ、我が家では「時短」「安全」「手作り感」のバランスが取れていることで、かなり満足度の高い買い物になっています。

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パルシステムの離乳食を使ってみて感じたのは、「がんばりすぎなくていい」安心感

毎日の離乳食作りって、正直しんどい時もありますよね。でも、ちょっとだけ頼れるアイテムが冷凍庫にあるだけで、心に余裕が生まれます。

特に以下のような点が魅力でした。

ポイント内容
手間が省けるレンジでチンするだけでOK。急いでる時も安心!
国産・無添加で安心赤ちゃんの体に優しい素材選びが◎
種類が豊富初期〜完了期まで揃っているから長く使える
ストックできる冷凍保存で、必要な時にサッと使える
マミー

手抜きじゃなくて、”手間の最適化”って感じでありがたい!

パルシステムの離乳食は、がんばるママ・パパの味方。
無理せず、でもしっかり赤ちゃんに良いものを届けたいという人にぴったりです。

少しでも気になったら、まずは資料請求やお試しからスタートしてみてくださいね!

それでは今日はこの辺で!

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この記事を書いた人

東京の多摩地域で0歳児を育てる30代女性です。
宅食を通じて子育て世帯の生活を豊かにする情報発信をしていきます。

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